胸椎と胸椎の骨連鎖

みなさま、こんにちは
骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚スペシャリスト』のSadaです

胸郭に関しての今日のテーマは、
「胸椎と胸椎の骨連鎖」です。

これまで胸郭で起こる運動連鎖に関しては色々と見てきました。
・胸椎と肋骨の運動連鎖 
・胸骨と肋骨の運動連鎖 ←ここは簡単なことしか書いておりませんが^_^;

これらは、すべて肋骨を介する連鎖ですが、
当然ですが、胸椎と胸椎自体にも連鎖があります。

これは「カップリングモーション」と言われるものです。
現状のボディーワークで、このカップリングモーションを意識して身体操作をしている人はほとんどいないのではないでしょうか?

RRRメソッド『re・Frame exercise®』では、こういった連鎖を、目的とした運動パターンにあわせて正しく制御できるように構築されています。

この知識を持っておくと、人間の本質的な「体幹の動きやすい運動パターン」というのが理解できるのです。
今日はこうした理論があるよ~、という感じの紹介となります。

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■カップリングモーション

脊柱の側屈と回旋は、常に協調して働く仕組みをもっており、
純粋な側屈や回旋はほんの数度しか起こらない。


側屈と回旋のコンビネーションにおいて、
●可動域が広く柔軟に動けるパターン
(カップリングモーション)

●可動域が狭く硬い動きのパターン
(アンカップリングモーション)

※エクササイズ時に、このカップリングモーションを意識しながら評価することで、左右の動きの相違を見極めることが可能となる

カップリングモーション
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ここで胸郭に関する動きを考えると、
・C3~T3のカップリング
・T4~T12のカップリング
が大事な知識になります。

特に胸郭周辺は関節可動域が低下しやすい部分のため、
このカップリングモーションに従い、動きやすい関節運動を引き起こすことが必要となります。


図を見ていくと、胸椎のカップリングは
・胸椎屈曲位 :右側屈-右回旋、左側屈-左回旋となる「同側パターン」
・胸椎伸展位 :右側屈-左回旋、左側屈-右回旋となる「逆側パターン」
が、関節運動が起きやすい運動パターンとなることがわかります。


ただ一番固くなりやすいのは、胸椎1~3番あたりですよね。
この部分のカップリングモーションは、C3~T3までと下部頚椎のパターンと連なっているので、頚部の動きを伴いながら動きを作っていく必要があります。

結構、現場において、関節運動が起きにくいアンカップリングで、エクササイズが行われていることがあります。

当然動きたくても動きにくい関節ポジションですから、他の部位で代償してしまい、
狙った動きが引き出せなくなってしまいますよね。
そのためエクササイズを行うことで、逆に痛みの原因を作ってしまっているケースもあるのです。

特に身体を動かし続けるトレーナー・インストラクターほど、正しく動くことが大事になります。


だからこそ、動きやすい関節運動を引き起こすための「骨連鎖」の知識が必要となるのですが、
ここの部分に関しては、文章での説明はわかりにくいので、是非セミナーに参加してもらえればと思います。

といっても、あまり開催しないセミナーですけどね(笑)
一番近い日程は、10月に札幌にて開催予定です。

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◆10月札幌開催
『カップリングモーションからみる動きの評価』

その後は、・・・・予定ありません(^_^;)
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これはRRRセミナーではありませんが、
RRRメンバーの方は、今後勉強会などでやっていきますので、楽しみにお待ちくださいね!!





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