胸郭の安定化3:肋骨と肋骨を安定させる筋

みなさん、こんにちは
『美姿勢・美脚』スペシャリストのSadaです

さてここまで、「胸椎」を安定させる筋、「肋椎関節」を安定させる筋とみてきました。
なので今日は、「肋骨」(肋間)を安定させる筋に関して見ていきたいと思います。

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胸郭前面で「胸肋関節」にて、
胸郭後面で「肋椎関節」にて、
ジョイントされている肋骨ですが、もちろん「肋骨と肋骨の間」も安定するように仕組みを持っています。

その際に活躍しているのが、「内・外肋間筋」

一般の機能解剖の本には、
・内肋間筋 :呼気時に肋骨の下制をおこなう
・外肋間筋 :吸気時に肋骨の挙上をおこなう
といった感じでかかれていることがほとんどだと思います。

確かにバイオメカニクス的には、そういった筋の付着になっていますが、考えると、肋骨同士についている以上、上・下どちらの肋骨が固定されているかによって、動きは変わってきます。


筋電図の調査などでも、呼気・吸気に関わらず、内・外肋間筋ともに働くとされており、その時の姿勢により、どちらの筋肉も挙上・下制の動きを肋骨に起こします。

また肋骨間の回旋動作において、内・外肋間筋は強く反応を示すデータもあり、そう考えた際、肋間筋の働きは、呼吸筋としての働きは当然ですが、その他に「肋骨間がズレ過ぎないように安定させておく機能」が高いのではないかと考えられます。

そう考えると、肋間筋によって、肋骨同士が過度にズレないように保護しておくというのは、胸郭の機能である「心臓や肺などの臓器保護」の役割を果たす結果になることからも、十分に納得のいくところだと思います。

肋間筋




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