胸郭のニュートラルアライメント

 みなさん、こんにちは
骨格ラインから美しい身体をつくる『美姿勢・美脚』スペシャリストのSadaです

さて、胸郭の続きです。

胸郭の機能は
◆心臓・肺などの臓器保護
◆頚椎の構造的基盤
◆上肢帯の筋付着部
◆呼吸システム

でしたね。

これらが正常に働くために重要な要素が、
「骨の配列」の適合性
「筋による安定性」
「関節の可動性」
でした。

そこで今日は「胸郭の骨の配列」に関して、
どんな状態が正しいのかを理解していきたいと思います。



胸郭のニュートラルアライメント 
胸郭のニュートラルアライメントにおいては、主に2つの指標を使えばよいと思います。
それが
・胸骨柄が胸椎3番と同じ高さにある。
・剣状突起と第10肋骨弓の直線でできる角度が80°~90°

もちろん脊柱の湾曲なども関与してくるので、これだけで100%のニュートラルとはなりませんが、
それでも、ここがしっかりと整ってくると、胸郭の見た目の形がまるっきり変わってきます。


うちのセッションを受けているクライアントさん、
またWSを受講されたトレーナーさんたちからよく聞くのが、

女性だと、
「胸元のあいた服を着たほうが綺麗にみえる身体になってきた」
「バストのトップラインが明らかにあがってきた」
「ウエストがくびれてきた!」

男性だと、
「高重量のトレーニングを一切止めたのに、逆にマッチョになってきた!」
「逆三角形の身体になってきた!」

というような言葉です。


なぜこのような事が起こるのか?は解剖の面からすべて紐解くことができるのです。
なので胸郭のアライメントを整えるのはボディーメイクのみならず、
頸・肩・背中の痛み改善や、パフォーマンスアップなどにも重要な要素なのですが、
意外と細かな点を知っていないと、正しく整えることができない部位でもあります。

なので、まずは胸郭のニュートラルアライメントを理解し、
セッション時に正しくポジションをとってもらうように気をつけてみてください。



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