美脚理論11 ~殿筋強化による下肢抗重力能力のUP~

みなさん、こんにちは
『美姿勢・美脚』スペシャリストのさだです

股関節を正しく使えるようになることが、美脚にとってはとても重要です。
股関節は
身体を支える
移動する

この2つの役割を果たすために、「強く、柔らかく」あるのが良い状態となります。

股関節自体は関節のハマりが深く、適合性もよいため、静的姿勢では筋力はあまり使わなくても大丈夫なのですが、動作の時はやはり筋力での安定性が必要となるため、その活動に見合っただけの「支える筋力」が必要となります。

そして動くためには股関節の可動性が必要なため、柔らかさが必要ということなのです。


では身体としてどのような状態にあるのがいいか?
となると、
・股関節周囲の組織が柔らかく、可動域を制限することなく動き、
・動きに際して、股関節を保護しつつ、しっかりと上半身を支えることができる。
・また上半身を乗せて、しっかりと身体を運ぶだけの筋力を発揮できる
状態がよいとされます。

これらの機能を果たしているのが
・大殿筋
・中殿筋
・小殿筋
・深層外旋六筋
・内転筋群
・腸腰筋
などにあたります。

殿筋強化
これらの筋肉がしっかりと使えることで、「身体を支え、上半身を運ぶ」能力のある股関節を作ることができます。

またこれらの筋肉は、股関節の制御能力が高いため、
・股関節前面の詰まり感
・股関節周囲の痛み
などの改善にも非常に重要になっています。


殿筋群においては、上部の線維がとても使いにくくなり、日常生活ではほとんど使っていない場合も多く見受けられます。
上部が弱いため、お尻全体が引き下がり、お尻が垂れて見えます。
なので殿筋の強化は、美脚をつくる以外にも、ヒップアップにもとても効果的だといえますね!

大殿筋は、股関節の伸展に強く関与し、歩行時において、前足の踵がついたときの身体の保持や
スポーツシーンにおいて、強く蹴りだすときのパワー発揮に強く関与します。

中殿筋と内転筋は、歩行時の片脚立脚期において、身体のバランスを保つのにとても重要な役割を果たします。

腸腰筋も、歩行時に腰椎・骨盤の安定にかかわり、スポーツシーンでの股関節の制御に強く関与します。


骨盤の安定を得るトレーニングが出来たら、すぐに股関節のコントロールに入ることで、身体の動きが変わると共に、
下肢のアウターへの負担が激減していきます。
特に大腿直筋やハムストリングス、大腿筋膜張筋が発達し、脚が太くみえている場合にはかなりの改善が見込めます。

美脚への道に、殿筋強化は避けて通れないと言えますね!
皆さんもしっかりと鍛えてみてくださいね^^


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