美脚理論9 ~股関節の前捻角検査法~

みなさん、こんにちは
『美しい姿勢』をつくるスペシャリストのさだです


ここまでで、股関節の構造に関して見てきたのですが、
美脚エクササイズにおいて、現場で一番問題となる股関節の問題は、やはり前捻角の亢進です。

これは前にも書きましたが、骨格構造による問題ですから、エクササイズで改善させようと思っても無理だと言えます。

私も実際に現場で何人も遭遇してきました。
レントゲンもないのにわかるの?と言われるとそれまでなのですが、
かなり精度の高い検査法があります。

もちろんレントゲンやMRIなどで検査してもらうのが一番なのですが、
痛みもないのにそういった検査を受けるのは、なかなか難しいですよね(-_-;)

というわけで今日はその方法を紹介していきますね^^
クレイグ検査

Craing検査と呼ばれる検査法ですが、
これで大腿骨頭の中間位における大腿骨の状態を確認することが可能になります。


実際に現場でもよく使う検査法なのですが、簡単で、かつかなり信頼をおいています。
やり方は上記のテキスト通りです。
左右の股関節の捻転状態もわかるので、非常に重宝する検査法ですから是非覚えてみてくださいね^^


後は、念ため、筋肉による可動域制限がないか?靭帯による可動域制限がないか?など、
必要に応じて、座位やうつ伏せで合わせて検査することで、より正確な判断をしていきます。


現場で気をつけてほしいのは、こうした検査なしに無理やりエクササイズをしてしまうことです。
前捻角や後捻角が亢進している場合、どうしても筋肉の使い方に癖がでてきます。
でもそれを治そうとすると、股関節に負担をかけることが起きてしまう。
これって、実際によくあるケースなんですね。。

だからこそ、「必ず治ります」などと安請け合いせず、必ず検査などいれて取り組むようにしてください。

クライアントさんのリスク管理にもしっかりと気を使って、
ただエクササイズをこなせばいい!というセッションにならないよう気をつけてくださいね^^


◆トレーナー向けセミナー日程

セミナー参加受付中!
『美脚をつくる最新コアエクササイズ』


関連記事