骨盤の対称性が大事な理由

みなさん、おはようございます。
『美姿勢』スペシャリストの@Sadaです^^

ロンドンオリンピックを見ているため、毎夜寝るのが遅くなってしまいます(-_-)゜zzz…
柔道をみていたのですが、ほんと選手のみなさん頑張ってますね。

金メダルとれる実力があっても、やはりその時の調子あるでしょうしね。

僕も昔柔道をやっていたので、他の競技よりつい見てしまうという感じです。
一応僕も2段まで持っていたんですよね~(。-∀-)


さて、それでは今日は、骨盤の続きです。


◆骨盤の機能 :骨盤の対称性が大事な理由


対称性の大事な理由

骨盤が対称性を保っていればいるほど、関節にかかる力が均等になり、力が均等に分配されることで、腰椎や仙腸関節、股関節などの関節にかかる負担が少なくなる。

そのため骨盤の対称性を改善することは、姿勢の改善だけでなく、痛みの改善にも重要な要素となる。

その点から骨盤を見ると、「骨盤の歪み」と言われるものには2つのパターンがある。
・骨盤内部(骨盤輪)の捻れ=仙腸関節や恥骨結合がズレて捻れている
・骨盤全体(骨盤帯)の歪み=右寛骨が挙上-左寛骨が下制など。

骨盤の評価を難しくしているのは、この2つの歪みが複合して起きているためである。
そのため、骨盤の状態を正しく評価するには、これら2つの歪みを個別にみるスキルが必要となる。

ではまず「骨盤内部の捻れ」に関して見ていこう。

骨盤の捻じれ

骨盤内部の捻れは2つの形態がある。
・右寛骨前傾-左寛骨後傾
・右寛骨後傾-左寛骨前傾

仙腸関節には可動性があり、捻じれること自体では問題は起きない。
問題がおきるとすれば、この捻れの際に、仙骨が法則に従って動かない場合である。

本来であれば仙骨は、左右の寛骨の捻れに従うように特定の動きをするようにできている。
・右寛骨前傾-左寛骨後傾 ⇒仙骨は「左回旋&左側屈」
・右寛骨後傾-左寛骨前傾 ⇒仙骨は「右回旋&右側屈」

※仙骨が法則通りに動いていれば、左右のPSISを結んだラインと仙骨稜(仙骨の真ん中の突起ライン)を結んだラインが「Tの字」になっている。


このことから骨盤内部の歪みを見る際は、
「左右の寛骨の捻れ」を見る+「仙骨が法則通りに動いているか?」を見る
というのが必要になってくる。


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【Point! 骨盤の対称】
・骨盤内部の捻れと、骨盤全体の歪みの2つが複合している
・骨盤が捻じれるのは当然の機能であり、それ自体では痛みなどは起きない。
・問題がおきるのは、仙骨の動きが法則から外れている場合
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骨盤の機能

皆さん、こんにちは^^
『美姿勢・美脚スペシャリスト』のさだです

ひたすら暑いです。
今日の気温は35°

冷房26度設定ですが、りフォーマーでのエクササイズで、クライアントさんと一緒に大汗をかきながらエクササイズをしております。
今日は、膝立ち~立位でのエクササイズの強度を上げたため、脚がガクガクプルプルしております(笑)

さて、今日は骨盤の機能について大まかな説明です。


◆骨盤の機能 :「荷重伝達機能」とその構成要素


仙骨は脊柱と繋がり、寛骨は大腿骨と繋がることで、骨盤部分において上半身と下半身が連携して機能するように構成されている。
この機能は「荷重伝達機能」と呼ばれ、骨盤にとっても最も大事な機能とされている。

またその他に、骨盤には「腹部臓器の支持と保護」としての機能があり、生命活動に大事な臓器や胎児の保護などを行うための機能を有している。


骨盤の「荷重伝達機能」は3つの要素から成り立っている。
その構成要素は「対称性」・「可動性」・「安定性」の3つである。
骨盤の機能

骨盤はこの3つの機能が正しく働いておくことが大事と言える。
これは、身体各所の痛みなど起きにくく、力も発揮しやすい状態である。

「骨盤を整える」ということは、骨盤の左右対称性だけを整えることが目的ではなく、この3つの機能を回復させ、静的・動的な荷重伝達機能を改善することが大事なのである。

そのためには3つの機能に関しての知識を覚えておくことが重要となる。
今後、それぞれの機能に関してお伝えしていきます。



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骨盤の構造

みなさん、こんにちは
『美姿勢スペシャリスト』のさだです^^

私の活動の一つに、「トレーナーの基礎力アップ」があります。
これまで様々なメディアを通して、各種機能解剖の情報などをアップしておりましたが、
皆様がいつでも見返せるように、今後ブログにアップしていきたいと思います。

早速ですが、骨盤から初めていきたいと思いますね。



◆骨盤の基礎知識 :骨盤の構造


骨盤図

骨盤は、次の3つの骨性パーツで構成されている
・左右で対照的な2つの寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が癒合して形成)
・寛骨に挟まれた仙骨(5つの仙椎が癒合して形成)

この3つの骨性パーツが
・左右の寛骨と仙骨が「仙腸関節」で、左右の寛骨は「恥骨結合」で関節を形成し「骨盤輪」を形作っている。


point!骨盤の男女差
骨盤男女差

骨盤は男女によって構造が違っている。
・男性の骨盤は縦長で、骨盤下口は狭くなっている。
・女性の骨盤は横長で、骨盤下口が広くなっている。

この構造の違いは、妊娠や出産の機能に関与しており、女性の骨盤は男性の骨盤に比べて広くなっており、出産に適した構造になっていることが解る。




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【機能解剖編メニュー】

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のお送りする機能解剖シリーズへお越し頂きありがとうございます^^

これからの記事を読む際の注意点ですが、
ここに書いていくことは、一般の方向けではなく、
運動指導者の方へ向けての情報発信となっています。

運動指導に関係していない方にとっては、解りにくい、難しい部分などが出てくることがありますが、その点はあらかじめご了承ください。

また書いた日付が古いものは、最新のデータと違う内容で書かれている場合がありますので、その点はご理解をお願いいたします。



◆機能解剖編 記事一覧

【骨盤編】
⇒骨盤の基礎知識
⇒骨盤の機能
⇒骨盤の対称性
⇒骨盤の捻じれと評価法
⇒仙骨のチェック
⇒仙腸関節の締りの位置と弛みの位置
⇒骨盤の可動性が大事な理由
⇒仙腸関節の可動性チェック法
⇒骨盤の安定性が大事な理由
⇒骨盤を安定させる筋たち
⇒骨盤を安定させる筋 :腹横筋① 解剖
⇒骨盤を安定さえる筋 :腹横筋② 評価ポイント
⇒骨盤を安定させる筋 :骨盤底筋群① 解剖
⇒骨盤を安定させる筋 :骨盤底筋群② 評価ポイント
⇒骨盤を安定させる筋 :骨盤底筋群③ 機能改善エクササイズ
⇒骨盤を安定させる筋 :多裂筋①





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久しぶりの更新となります。

みなさま
こんにちは

『美姿勢』スペシャリストのさだです^^

いやー、バタバタしていたため、ブログやFBの更新もろくにしないまま一月たってしまいました(^_^;)
この間に、富士山に登ったり、島根・広島・名古屋など、あちこちに出没しておりました。

少しずつですが、周りの環境も落ち着き、今後の活動に向けてのスケジュール調整ができるようになりました。

今後もセミナーやイベント、またそれ以外の用件でも、各地に出没していきますので、みなさまよろしくお願いいたしますね^^

これから少しずつSNS系のほうでの情報発信も復活していきます!!